お風呂がにぎやかな理由|わが家のバスタイム事情

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「キャー!水かけないで〜!」「アヒルどこいった〜!?」
わが家のお風呂は、まるで小さなプール会場のようなにぎやかさ。
でも、大人にとっては1日の疲れを癒す大切な時間でもあります。

家族それぞれにこだわりがあって、タイミングも入浴スタイルもバラバラ。
それでもどこかでつながっていて、“バスタイム”は、家族の温度を感じる時間でもあります。

今回は、そんなわが家のバスタイム事情とちょっとした困りごと、そして工夫をお届けします。


わが家のバスタイムはイベントです

子どもたちは遊びモード全開

「今日はアヒル出す〜!」「泡のおふろにしよ!」と、そうたは毎回フルテンション。
みさきも負けじと、お気に入りのバスボールを投入してワクワク。
湯船の中が“遊び場”になるのが、子どもたちのバスタイム

そして毎度恒例の「まだ出たくない〜」が始まり、
あかねママは「そろそろ出ようね〜」と、タオル片手に追いかける羽目に(笑)

大人たちは癒しと静けさを求めてる

そんなにぎやかな時間のあと、
あかねは**“静かなお風呂時間”を確保するために入浴時間をずらす派**。
お気に入りの入浴剤とスマホでラジオを流しながら、
「この15分だけは絶対に誰にも話しかけられたくない」と心の中で宣言。

たけしパパは**「夜の整いタイム」として、湯船にしっかり浸かるタイプ**。
仕事モードをオフにするため、温度・音・明かりにこだわっています。


おじいちゃん&おばあちゃんのこだわりも健在

しげるの“熱めじゃないと風邪ひく”理論

「ぬるい風呂じゃ体が冷えるだけや」と語るのはしげる(おじいちゃん)。
42℃以上じゃないとダメというこだわり派で、
設定温度を上げたままにして、あかねに怒られることもしばしば。

「昔は薪で炊きよったから、ぬるい風呂は風邪の元だったんや」と昔話が始まるのも定番コース。

よしこは“入浴後のボディケア”に真剣

お風呂上がり、よしこ(おばあちゃん)は自分のケアタイムに突入。
ローション、クリーム、ストレッチ、そして最近は美容サブスクにもちょっと興味津々

「これ、月イチで届くんやって〜」とパンフレットを見せてくる姿に、
みさきも「それ、私も使ってみたいかも」と興味津々です。


バスタイムのちょっとした困りごと

入る順番でモメる問題

わが家のバスタイムの小さな課題は「誰が先に入るか問題」。
「先に入りたくない」「湯が熱すぎる」「おもちゃが片付いてない」など、
毎日ちょっとした駆け引きと譲り合いが発生。

最近は「子ども→パパ→ママ→祖父母」の順に固定して、
ようやく混乱が減ってきました(でも時々崩れます…)

お風呂掃除、誰がやる問題

「今日こそはパパがやるんじゃなかったの?」
そんなセリフ、何度ママが口にしたか数えきれません(笑)

最近は、そうたが「シュッシュしたい!」とスプレー掃除係を買って出てくれるようになり、
“ゲーム感覚のお手伝い”として取り入れると意外と効果的だと判明しました。


さいごに|バスタイムも、わが家の大切な時間

お風呂の入り方も、感じ方も、楽しみ方も、家族それぞれ。
でも、不思議とその空気感が“わが家らしさ”を作ってくれている気がします。

静かにひとりで入るお風呂も、にぎやかに笑い声が響くバスタイムも、
どちらもわが家の風景のひとつ。

次回は、「夜の“おはなしタイム”|家族で読み聞かせリレー」をお届け予定です。
お楽しみに!

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