毎日バタバタ、気づいたらもう夜。
子どものこと、家のこと、家計のこと…。
あれもこれもこなしているうちに、自分のことはいつも後回しになってしまう。
そんな中でも、**ほんのすこしだけ自分のために使える「ひとり時間」**は、わたしにとって大切なごほうびです。
今回は、わが家のあかねママが過ごすスキマ時間の楽しみ方をご紹介します。
「私もこういう時間、ほしいな」と思っていただけたらうれしいです。
ママの1日は、終わりが見えません
朝は家族の朝食、昼はパート、夕方は育児と家事
平日の朝は戦場のようです。
朝ごはんの支度に、子どもたちの着替え、持ち物チェック。
「ほら、もう出発の時間よ〜!」と声を張っているうちに、あっという間に自分の出勤時間。
午前中だけのパートを終えて帰宅したら、今度は洗濯物を取り込んで、夕飯の下ごしらえ。
子どもたちが帰ってきたら、おやつを出して、宿題の声かけ、買い忘れチェック…。
1日は本当にあっという間。
気づけば、自分のことは「あとででいいや」と後回しになってしまいます。
「今日も何もできなかったな」と思う夜もある
そんな日が続くと、ふと夜にため息が出ることも。
「今日も自分のこと、何もできなかったな」って。
でも、ある日気づきました。
ほんの5分でも10分でもいい、**「自分だけの時間」**があるだけで、ちょっとリセットできるってことに。
わたしの“ひとり時間”はこんな感じです
コーヒーとスマホで情報収集タイム
夕食後、子どもたちがテレビを見ているすきに、
自分用のコーヒーを淹れて、スマホを手にとります。
Instagramやブログで、他のママたちの投稿を見るのが好きで、
レシピのスクショや節約術の保存がどんどん増えていきます(笑)
誰かの工夫を見ると、「明日はこれやってみようかな」と前向きになれるから不思議です。
簡単スキンケアと、寝る前のプチ美容習慣
夜、子どもたちが寝静まったあと。
洗面所でそっとパックを貼って、ヘアオイルで髪をまとめる時間が、ちょっとした癒し。
「今日も1日がんばったね」と、自分をいたわるような気持ちでケアしています。
最近は、美容サブスクも気になっていて、
「こういうの、ちょっと試してみようかな…」なんて思うことも増えてきました。
「自分の時間、持っていいんだ」と思えたきっかけ
昔は「ママなんだから当たり前」と思って、
自分のために時間を使うことに、どこか罪悪感がありました。
でも今は、自分を大事にすることって、家族を大事にすることと同じだと思っています。
子どもたちに笑顔で向き合えるのも、自分にちょっと余裕があるときだけ。
だからこそ、スキマ時間でも「好きなこと」をすることって、すごく大切なんです。
さいごに|がんばるママに、すこしのごほうびを
完璧じゃなくていい。
“ちゃんとできない日”があってもいい。
毎日をまわしているだけで、ほんとうはすごいこと。
そんな自分に、「おつかれさま」と言えるひとときを。
コーヒーを飲んで、スマホでちょっと笑って、パックを貼って…
それだけで、また明日もがんばれる気がしています。
次回は、おじいちゃん・しげるの健康散歩道とスマホ奮闘記をお届けします!
どうぞお楽しみに。
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