わが家の柴犬・モモ(8歳)は、みんなの癒し担当。
特に何かをしているわけじゃないのに、そばにいるだけで安心できる存在です。
朝のおさんぽ、日中のまどろみ、おやつタイム、そして子どもたちとのふれあい。
どの瞬間も、ゆるくて、あったかくて、ちょっと笑える。
今回は、モモの1日をのぞいてみながら、「やっぱりペットと暮らすっていいな」と思える日常をお届けします。
モモの朝は、しげるとのおさんぽから
「今日はどっちの道行く〜?」のかるい相談
モモの1日は、しげる(おじいちゃん)の「行くかの?」のひと言からスタートします。
しっぽをパタパタさせながら玄関へ。リードをつけてもらうと、嬉しそうに小さくジャンプ。
歩くルートは日替わりで、川沿いコースや商店街、ちょっとした坂道などいろいろ。
「今日はこっちにしよか」と相談しながら歩く姿は、なんとも微笑ましい光景です。
草のにおいをチェックして、カラスにちょっとビビって(笑)、またトコトコ歩き出す。
まるで小さな探検隊のようです。
帰ったら、お水ごくごく+ソファでごろん
散歩から戻ると、まずはお水をごくごく。
そのあと、リビングのソファに“どてっ”と横になってのびポーズ。
この瞬間の脱力感がたまらなくかわいくて、家族も思わずニヤリ。
よしこ(おばあちゃん)が手づくりした、にんじん入りの米粉クッキーが出てくることも。
「1個だけよ〜」と言いながらも、ついもう1個あげちゃうこともあったりして…(あとで反省)。
昼間はまどろみ&観察タイム
ママの足元でくつろぐのが好き
日中は、あかねママのそばでのんびり過ごすのがモモ流。
キッチンの足元や、掃除の途中で空いたスペースに“するり”と入り込みます。
掃除機が近づくと「またあれか…」という顔をして、スッと場所を移動(笑)
寝ている間に夢を見ているのか、足がぴくぴく動いているのも、密かな癒しポイントです。
子どもたちの声にちょっと反応
午後、みさきとそうたが帰宅すると、モモもそわそわ。
玄関の音がすると、しっぽをブンブンふりながら出迎えに。
みさきが宿題を始めると、ぴたっと横に寄り添って静かに待機。
「モモ〜、この漢字合ってる?」なんて話しかけられても、モモはただじっと見つめ返します(笑)
おやつと健康のバランスがむずかしい
「あげすぎ注意!」は分かっていても…
モモの表情は豊かで、特に**おやつが欲しいときの“うるうる顔”**には要注意。
よしこやそうたが「ちょっとだけね」と言っても、気づけば家族それぞれから1つずつもらってる…なんて日も。
「モモ、また太った?」とたけしパパがこっそりつぶやくのは、週末の恒例セリフです。
最近気になっている“犬用おやつ定期便”
そんな中、よしことあかねが気になっているのが犬用おやつの定期便サービス。
「体にやさしくて」「ちゃんとカロリー計算されてて」「モモも喜ぶやつ」が理想。
「ちょっと試してみようか?」とパンフレットや口コミを見比べながら、
モモの健康を思う気持ちが、そっと形になりはじめています。
さいごに|そばにいるだけで、しあわせ
モモは言葉をしゃべらないけれど、
その場にいてくれるだけで、家族みんなの心がふっと軽くなる。
疲れた日も、イライラしちゃった日も、
モモのしっぽがパタパタするだけで「ま、いっか」と思える。
そんな存在が家にいるって、本当にありがたいなと感じます。
次回は、週末の“じぶん時間”と小さな楽しみをテーマに、家族それぞれの自由な過ごし方をご紹介します!
モモも、もちろんそばでお昼寝してる予定です🐶
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